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Works 設計事例

河内長野の家

単世帯住宅の様な造りの二世帯住宅です。つまり玄関、キッチン、浴室、洗面脱衣室は一世帯分しか無いけれど二世帯が共有して使うというスタイル。水回り設備が一世帯分しか無いのでコストパフォーマンスに優れ、仕上や仕様に予算を再配分できるという長所が有りました。キッチンを建築の中央に配置し、大きな吹抜けを介して各部屋が繋がるという空間構成。温水式床暖房システムを導入したので、冬の寒さを感じる事も無く快適に過ごせています、とは数年後にお伺いした時のクライアントの弁です。

建築分類:新築

建築地:大阪府

竣工:2011年4月

延床面積:158㎡

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